それは自称アスペルガーの「松田武己理事長から見た世界」でしかない

不登校情報センターのブログで松田武己理事長は今現在も「就業支援」をNPO法人の支援方法に加える条件はないし、それを望む通所者はいません。と断言している。
本当にそうだろうか?
そこまで言い切ってしまうのはおこがましくないか?
何様のつもりだろうか?
成人ひきこもり=大人が、将来に全く不安を抱かないとでも?
それは、他人の身になって物事を考えることができない、自称アスペルガーの松田武己理事長の「歪んだメガネ」を通して見た虚構ではないだろうか。

そして、もし「引きこもり本人が言わないのだから仕方が無い」と反論してくるなら、支援者の資格はない。
引きこもりにとって、自分自身の将来とは、口に出すだけでも怖いものである。
故にその恐怖から支援者に「自分自身の将来を助けてください」等とは往々にして言い出せないのである。
こんな事は「心理学や支援において基本中の基本」だと思うのだが、それも分からないという事は・・・