他人のフンドシで相撲を取る松田武己理事長

不登校情報センター公式ブログのひとつ「スペース便り」より

思いついた「サバイバー」ページ

==引用==
 文通の返事に添えられた『ひきコミ』編集室宛の手紙を読んでいて「社会参加を遂げた人=サバイバー」のページをつくろうと思い立ちました。
==引用終了==

不登校情報センターの通所者で、社会参加(就業)を遂げた人は「本人の苛烈な努力と強運」によるもので、そのうえ利用者の中から「たまたま偶然」複数の自殺者が出ているというのに、全く他所の人の事例をそのまま頂戴して、不登校情報センターのウェブサイトに記載して、さも「不登校情報センターのお蔭で社会復帰できました」というふうに持っていき、“支援実績”を是が非でも「創り上げたい」のでしょう。嗚呼、不登校情報センター理事長・松田武己氏はどこまで考え方がセコく、ズル賢いのでしょう。

しかも「思いついた『サバイバー』ページ」というタイトル。
「サバイバー」(熾烈な現実と闘い生き残った者)のページを「思いついた」と表現する辺り、松田理事長は人の命や人生の重さが分かっていないのではないかと、疑いたくなります。そのような不登校情報センターに通っていた方の中から複数自殺する方がいらした・・・これを強引なこじ付けだ!名誉毀損だ!と言い切れるでしょうか?一般的に考えて・・・