(自称)アスペルガーの松田武己理事長に問う

http://www.dailymotion.com/video/xd1g14_yyyyyyyyy-2010-4-21-yyyyyyyyy-yyyyy_tech
【上記NHKサイトより転載】
>引きこもり、うつ病など20〜40代の間で深刻化する問題の背後の多くに、実はアスペルガー症候群が潜んでいることがわかってきた。アスペルガー症候群は脳の機能障害で、知的障害はないが他人の気持ちを推し量ったり、暗黙のルールを理解できないため、職場では「変わった人」と見られ、孤立を深めて社会からドロップアウトしていく人が少なくない。一方でIT技術など特定の分野において秀でた能力を持っている人も多く、周囲が障害を理解し、対応を工夫すれば、目覚しい活躍をすることも分かってきた。企業でも今、アスペルガー症候群の人を積極的に採用し、その力を活かそうという取り組みが始まっている。“アスペルガー症候群の人”たちが社会で活躍するためには何が必要なのか、当事者と雇用する側双方の取材を通して考える。

松田武己理事長もアスペルガーの傾向が強いとの事ですが、不登校情報センターも、周囲の人が、理事長の障害を理解し、対応を工夫しているから、理事長は理事長をやっていられるのでしょうか?

私はそうは思いません。
受身で社会経験の乏しい引きこもり当事者が、そんな高度なこと=松田武己理事長の障害を理解し、対応を工夫しているとは思えません。
通所者達は何も考えずに、理事長に流され、振り回されているだけではないでしょうか?
よって、不登校情報センターは目的地へ向かって航行しているのではなく、単に漂流しているだけではないでしょうか。
溺れている人から見れば、漂流船でも「助かった」と思うでしょう、溺れていたり、サメに襲われるよりはマシですから。
しかし所詮、漂流船は漂流船。
もはや運に任せて大海原を、いつ終わるか知れない漂流を続ける他に無い難破船に、希望を持って乗り続けるには相当の精神力が入ります。

だから支援の成果も上がらず、複数の通所者が自殺してしまったのではないでしょうか?

「死にたいから自殺する」人なんていない。
生きたいけれども、希望がなく、絶望しかないから、死を選ぶんです。
なのに松田武己理事長はOOさんの自殺の後に、「生きるのも死ぬのも本人の自由だ」と言いました。脳が凍りつきました。
これは、松田武己理事長が本当にアスペルガーだからではないですか?

松田武己理事長は、そろそろ「(自称)アスペルガーの自分」に居直り、その自称の立場を自身に都合よくフル活用するのをやめ、謙虚に、アスペルガーの診断を行う精神科を受診し、自身の問題に対処すべきだと思います。
自ら死を選んでしまった通所者たちが、その必要性を、彼らの命を賭して、松田武己理事長に訴えているとは思いませんか?


極めてショッキングな内容に触れましたので、無資格・無免許のド素人ではない「とある精神科医:ぷしこノートさん」のお言葉を最後に転載させて頂きます。


「本人が死を望んでるんだから…」と自殺を容認する言葉を耳にすることがあるが、実際には苦痛から逃れたいだけで自殺を望んではいない。
自殺者は天国に行くことを願うのではなく、地獄から逃れようとしているのだ(Price,1978)。
それじゃ、まっ、まるで、「不登校情報センターが地獄」みたいな言い振りじゃないか!ひっ誹謗中傷だ!名誉毀損だ!・・・などと血圧を上げないで下さい。
悪足掻きはやめて、
現実を直視されたら如何ですか